電子機器(無線機) 電子事業部DOWNLOAD

ワイドバンドレシーバー

【ご利用のまえに、必ずお読みください】
ここに掲載しているソフトはオプションで、サービスとしてご提供するものです。ご利用の前に必ずこちらの使用規約をお読みください。

・ソフトをお使いになるにはパソコンの基本入力操作以外に、OSのデバイスマネージャーを見る、場合によっては自分でドライバーソフトを外部のサイトからダウンロードしてインストールする、データの保存と呼び出しができる、受信機の機能や用語が理解できる、程度の知識が必要になります。
・お使いになるパソコンとの相性問題からうまく動作しないケースがあっても、動作保証は致しかねます。
・メモリーが登録されていない輸出モデルユーザーへの配慮から、ソフトのインターフェースは英語のみのものもあります。
・ソフトを使用しなくても受信機を使うことができるため、ユーティリティはすべての方にお使いいただく意図をもって開発されたものではありません。このため、PCとソフトの操作方法についてのサポートは致しておりません。
・ここに掲載のソフト類の基本操作はデータの読み書き以外、PC接続ケーブルなしで試用できます。ケーブルをお求めになる前に試用して、お使いいただけるかどうかお確かめください。
・ソフトのアップデートは製品の生産終了をもって終了します。新しく提供されるOSに対応できなくなくなる可能性がございます。生産終了機種のソフトも当時のまま掲載しておりますが、動作保証や更新サポートは致しておりません。
・ここに掲載の周波数データは更新されていません。雑誌やインターネットで収集したデータを弊社が編集したもので、素材としてご提供しています。完成品ではありません。
・無線機やケーブルの不具合、バグに関するご連絡は電子事業部Webサイトのお問い合わせフォームで承ります。
PCケーブルのご購入とソフトのご利用は、上記をご承知いただいたものとさせていただきます。

 

DJ-X100 ソフトウエア

【お知らせ】

 DJ-X100のPC接続ができないときは以下をご参照ください。
 ・AMD社のCPUの一部に相性から接続ができないものがあります。別のPCでお試しください。 
 ・AMD社のCPUでなければ、以下の順にお試しください。
   ・違うUSBポートに挿し変える
   ・違うUSBケーブルに変える
   ・DJ-X100のSET>電源>USBの充電と給電項目を両方ONからOFFに変更する
   ・違うPCで試す

【DJ-X100 アップデータツール】

【ご注意】
起動時、ALINCO DJ-X100と表示される画面の左下に、4.00-0xxxのように4以上の数字が表示される個体はこの項にある操作は一切不要です。

・操作が不要なときはその旨をアップデータツールがエラーメッセージで表示します。

この更新は2024年までと、2025年初めごろまでに製造された、3つのソフトウエアバージョンのDJ-X100のみが対象です。
米国を中心に使用されるデジタル通信のNXDN(N)モードに対応するなど仕様の改善がありましたので、対象の個体は更新されることをお勧めします。PCがあれば、更新は無償です。操作ができないときは運賃実費を負担いただけば弊社サービスセンターで承ります。ご依頼方法はアップデータツールに同梱の説明書に記載しています。


まず、赤色の注意文をお読みください。お読みにならないで操作すると起動しなくなり、誤操作として有償のサポートが必要になることがあります。


DJ-X100のプログラム更新(アップデータツール)は2種類あります。
起動時、ALINCO DJ-X100と表示される画面の左下に:
A: 1.00-0xxのように1から始まる番号が表示される個体のみに使用
するもの
B: 2.00-0xx/3.00-0xxから始まる番号が表示される個体のみに使用するもの
●Aの1.00から始まる個体は必ず先にAの更新を完了してからBの更新をしてください。
●Bの2.00/3.00から始まる個体はBの操作のみで完了します。Aは不要です。

●4.00以上が表示される製品にはこのツールは不要です。

A: 1.00のDJ-X100に下記の機能を追加するツールです。必ず初めに同梱の説明書をお読みください。
※メモリーデータは消去されます。事前に必ずEditToolソフトでバックアップしてください。

更新後は2.00が表示されます。今2.00/3.00が表示される製品にはこのツールは不要です。

 ・メモリー編集ソフト”Edit Tool"と位置表示ソフト"Position Viewer"への対応 
 ・周波数シフトを±90MHz から±400MHz に拡大 
 ・その他動作の軽微な修正 

DJ-X100アップデータツールver.1.01 (DJ-X100UpdateTool0202305.zip/1.54MB)

B: 2.00/3.00のDJ-X100に下記の機能を追加するツールです。必ず初めに同梱の説明書をお読みください。
1.00の個体は先にAの更新を済ませてください。Bを完了すると4.00が表示されます。
※メモリーデータは消去されます。事前に必ずEditToolソフトでバックアップしてください。
※NXDN(N)モードが追加されたためメモリーデータファイルを更新する必要があります。必ず次項の「エディットツールVer1.01」も併せてダウンロードしておいてください。バックアップの方法はツール同梱の説明書に記載しています。


 
・NXDN(N)モードに対応 
 ・シフトスキャン動作見直し(快適な半複信受信を実現)
 ・クイックメモリー(簡単操作でメモリーCH書き込み)
 ・ATT/SKIP動作見直し
 ・FUNCとMONIキーの上下入れ替えなどUIの選択肢追加
 ・イヤホンアンテナ使用時にEを点灯など表示の見直し
 ・その他動作の軽微な修正 


DJ-X100アップデータツールver.1.03 
(DJ-X100UpdateTool020250124.zip/5.53MB)

[共通:リトライについて]
もし作業中、プログレスバーが動き出した後にフリーズした場合、DSP書き込みステージが始まるまではリトライで復旧できる場合があります。
*フリーズした個体はUSBケーブルを抜き、バッテリーを付けていれば外して、DJ-X100のディスプレイを消灯させます。

*しばらく放置してから再度USBケーブルを接続します。電源供給に関するパラメータを更新前にいじっていなければバッテリーは不要です。
*電源キーが反応せず、DJ-X100に表示が出なくても構いません。アップデートツールでフリーズする前に使っていたCOMポートに合わせ、もう一度書き込みボタンを押してみてください。
*書き込みが始まらなければ、バッテリーを着脱する、COMポートを変える、など条件を変えてお試しください。
弊社にサポートをご依頼になる前に、以上お試しください。


DJ-X100 エディットツール Ver.1.01
 

DJ-X100のメモリーCH、バンク、スキャンのリンクをパソコン上で編集、書き換え、保存ができます。NXDN(N)モードの編集もできます。説明書とサンプルデータを同梱しています。初めに説明書をお読みください。編集してお使いいただくためのエアバンド、乗物関連データもご用意しました。
・前のバージョンのEditToolで作られた.datファイルはまずこのソフトに読み込んで保存、.danファイルに変換する必要があります。必ず同梱の説明書をご覧ください。
 

DJ-X100 エディットツールver.1.01 (DJ-X100EditToolver.1.01.zip/282kB)

乗物関連データ3種 (DJ-X100memorydataver1.01.zip/441kB)

 

【DJ-X100 ポジションビュワー】
 

位置情報を含む信号が受信できるとその情報や位置をPCの地図上に表示できます。インターネット接続環境が必要です。まず同梱の説明書をお読みください。
2.00以上のDJ-X100でお使いいただけます。4.00(ver.1.03)のプログラム更新に合わせて下記の機能を追加しました。

DJ-X100 ポジションビュワーver1.01 (AlincoPositionViewerVer.1.01.zip/477kB)
 地図タイルが国土地理院とOpenStreetMapから選択可能
 AISの船舶アイコン色が航行状態によって変化 

位置情報を含む信号の例:
・T102/B54…端末の位置情報、報道無線で伝送されるデータ内の位置情報/FSKタクシーの車両の位置(採用システムのみ)
・AIS…船舶の位置、基地局の位置、流木など海上の物体の位置
・C4FM(DN)…送信者の位置
・D-STAR…送信者の位置
※すべてのデータを表示するものではありません。受信と表示の精度は保証できず、業務用途に供するものではありません。
 


DJ-X82 全シリーズ共通

【拡張セットモード説明書とクローンユーティリティ】
 

  • 「エキスパートセットモード説明書ダウンロード」 pdf(735kB)
    DJ-X82のセットモードは上級者向けに拡張ができます。受信中に点灯するLEDを光らないようにする、といった故障と勘違いするようなカスタマイズもできるため、製品の同梱説明書には記載していません。意味が分からず設定するとかえって使いづらくなるので十分ご注意ください。
  • ・DJ-X82 Clone Utility  (Ver. 20241202) pdf(1.37MB)
    メモリーデータ、スキャンリンク、セットモードの編集と読み書き、データの保存ができるフリーのユーティリティソフトです。同梱のテキストファイルの説明書をお読みください。以前のメモリーライターのcsvファイルもメモリーデータタブに取り込んで編集、変換できます。


    【プログラムの更新】

    受信中にイヤホンを抜いてもスピーカーから音が出ない「イヤホンマナーモード」を追加しました。合わせてマイナーバグも修正しています。
    付属のUSBケーブルで手軽に更新できます。2024年10月頃までにお求めいただいた製品が対象です。説明書はzipフォルダに同梱されています。
    ※対象の見分け方
    セットモードの<SND>メニューに[dEtACH]項目が無い製品が対象です。

    エラー表示が出て書き込みできないものは、更新の必要が無い製品です。

    DJ-X82 firmware updater(ver 0.11-003).zip pdf(884kB)

DX-R8 ソフトウエア

【クローンユーティリティ】

DX-R8の機能やメモリーをパソコン上で編集し、データを自由に書き換え・保存できるツールです。別売のERW-7が必要です。(製造を終了したシリアルポート用ERW-4Cも使えます)。

DJ-X11 ソフトウエア

【クローンユーティリティ】

【リモートコントロール】

DJ-X11の周波数、電波型式、メイン・サブ切り替え、トーン設定、ボリュームやスケルチレベルなどをパソコンのキーボードやマウスを使ってリアルタイムに操作できるソフトです。別売のERW-8が必要です。

【ファームウエア・アップデート】

ERW-7/8があれば、DJ-X11にプログラムされているファームウエアを修正して機能を最新に保つことができます。詳しくはこちらをご覧ください。

DJ-X81

【クローンユーティリティと拡張説明書】

DJ-X81のメモリー、バンク数や機能設定をパソコン上で編集し、データを自由に書き換え・保存できるツールです。別売のERW-7が必要です。(製造を終了したシリアルポート用ERW-4Cはサポートしていません)
またDJ-X81のセットモードは上級者向けに拡張ができます。受信中に点灯するLEDを光らないようにする、といった故障と勘違いするようなカスタマイズもできるため、製品の同梱説明書には記載していません。意味が分からず設定するとかえって使いづらくなるので十分ご注意ください。この拡張設定は手動・ソフト両方で編集できます。

出荷時にDJ-X81に書き込まれている標準のメモリーデータは、解凍してできたフォルダには入っておらず、プログラムをインストールしてできるフォルダの中に生成される「出荷時メモリーデータ002.x81」です。ユーティリティに読み込んでお使いください。

【ファームウエア・アップデート】

ERW-7があれば、DJ-X81にプログラムされているファームウエアを修正して機能を最新に保つことができます。詳しくはこちらをご覧ください。

DJ-X8専用編集ソフト

DJ-X8の機能やメモリーをパソコン上で編集し、データを自由に書き換え・保存できるツールです。別売のERW-7が必要です。

DJ-X7 専用編集ソフト

DJ-X7の機能やメモリーをパソコン上で編集し、データを自由に書き換え・保存できるツールです。別売のERW-7が必要です。

DJ-X2000 専用編集ソフト

DJ-X2000の機能やメモリーをパソコン上で編集し、データを自由に書き換え・保存できるツールです。別売のERW-7が必要です。(製造を終了したシリアルポート用ERW-4Cも使えます。)