5W デジタル 351MHz帯簡易無線増波対応 モービルトランシーバー DR-DPM60E
82ch対応、他社製とも通話できる基地局・車載タイプのトランシーバー。防水タイプが使えるツインマイク仕様が便利です。
デジタル簡易無線・登録局 増波対応97ch(3R/3T送受信、3S/3U受信専用)
技術基準適合証明取得機種
標準価格:\54,780(本体:\49,800)
JAN:4969182341447
陸上・海上用97ch対応DR-DPM60Eの優れた機能:
- 2023年改正の97ch対応登録局(3R/3T送受信、3S/3U受信専用)
- 出力はパワフルな5W、意外に良く飛ぶ2W、電波障害が出にくい1Wの切り替え式
- 金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式。サイズはアマチュア機でおなじみのDINサイズで、ブラケットとDCケーブル(T型ソケット)はそのまま共用可
- オプションの防水スピーカーマイクEMS-500(カール状態で約0.5m)とEMS-501(ストレートコード5m)を使えば濡れる場所や濡れた手でも通話ができ、付属のEMS-61と併用も可能。消防団、船舶など濡れやすい現場でマイクが握れるほか、ドライブに行くとき後部座席の人も仲間の車との通話に加われるなどレジャーユーザーにも使える機能。
【ご注意】
ハンディ無線機用スピーカーマイク、EMS-62等のスピーカーは定格0.5Wで、本機のスピーカーマイク端子(音声出力0.8W以上)に接続するとスピーカーを壊す可能性があります。お使いにならないでください。EMS-500/501のスピーカーの耐圧は定格2Wです。
【個人のツインマイク運用について】
個人1名で登録した無線機は、個別でも包括でも登録人以外は運用できない規則があります。別の人にマイクを渡すときは、必ず登録人が同席して監督している必要があります。法人、団体、自治体などの組織で包括登録していれば、組織のメンバーはだれでもツインマイクで運用できます。
- 約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能
- プリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージは、専用ソフトを使えば全角32文字まで自由に編集可能(ソフトは弊社Webサイトのダウンロードコーナーから無償で配布、パソコン接続用ケーブルERW-7は別売)
- 12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でオンオフの便利な電源仕様
- 受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話無し信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など、受信にもこだわりのカスタマイズが可能
- ch番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス
- バックライトが7色から選択できる、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示
- 車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー(設定範囲-20~60℃)
- 大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、上空3Sの5ch受信、スキャン機能、Sメーター、デュアルオペレーション、警報音と警報動作の詳細設定など多彩な機能を満載!
- 1台に設定したデータを任意の台数の別のDR-DPM60Eに同時にコピーできるエアクローン機能を搭載。(別機種はもちろん、Eの付かないDR-DPM60ともエアクローンはできません。)
- 資格不要
- デジタルモード
- 資格不要
- デジタルモード
製品情報FEATURES
【登録局の使用に関するお知らせ】
【登録局の新規申請について】
弊社ダウンロードのページで詳しく説明しております。こちらをご覧ください。(無線局登録申請について)届け出をしないで使うと罰せられます。
【30ch機の登録状のメンテナンスについて】
手続きが不要なのは従来の30ch機を、現在の登録状の有効期間までそのまま使い続けるときだけです。
30ch機だけの有効な登録状をお持ちで82ch機を使用するには開設届以外に手続きが必要です。新しく82ch機だけで新規登録する、82ch機を買い増しして従来機とも混用する、30ch機から82ch機に全部機種変更する、では手続きが異なります。こちらをご覧ください。管轄の地名を付けて「デジタル簡易無線 登録局 申請書類 近畿総合通信局」のように検索すると、管轄地域に合わせた届け出用紙がダウンロードできます。
【電波利用料について】
無線機一台ごとに掛かる公共料金の電波利用料を納付する義務があります。登録状申請時に一括納入するか、年一回ごとに払うかを選べます。郵送されてくる納入告知書に従って、期限内に納付してください。電波利用料は定期的な見直しの対象になっており、変更されることがあります。ご不明な点は直接、管轄の総合通信局の簡易無線担当窓口までお問い合わせください。現在の電波利用料の金額は「総合通信局 登録局 申請」で検索してください。
【アンテナについて】
デジタル簡易無線のアンテナは、メーカーがそのモデルの技術基準適合証明を受ける際に申請書類に記載した型式と利得のものだけがお使いになれます。従い、技適を受けた後に発売されたアンテナで、申請済の形式や利得と異なるものは基本的にお使いにはなれません。弊社では特殊な事情が無い限り、アンテナの追加だけの技適変更申請は致しておりません。現時点でDR-DPM60Eでお使いいただけるアンテナはこちらです。(DR-DPM60と共通)
【取扱説明書】
チャンネルが増えた以外に変更がないためSDGsに配慮して改訂せず、生産を終了したDR-DPM60のものに補足シートを入れて継続使用しています。暫定説明書はこちらです。
【化粧箱の[ARIB準拠予定]ラベルについて】
本製品の出荷時点で、(一社)電波産業会ARIBのデジタル簡易無線規格STD-T98に規定される「3R」のような種別コードの増波分の名称(3Tなど)を含む新規格が未承認でした。この種別コードは化粧箱に明示する規定がありますが、その時点の規格書には新種別コードが記載されていなかったため、これらが正式に認可され、改訂版が発行されたら規格書に沿った名称にラベルを改める、という意味で「準拠予定」としました。
弊社ダウンロードのページで詳しく説明しております。こちらをご覧ください。(無線局登録申請について)届け出をしないで使うと罰せられます。
【30ch機の登録状のメンテナンスについて】
手続きが不要なのは従来の30ch機を、現在の登録状の有効期間までそのまま使い続けるときだけです。
30ch機だけの有効な登録状をお持ちで82ch機を使用するには開設届以外に手続きが必要です。新しく82ch機だけで新規登録する、82ch機を買い増しして従来機とも混用する、30ch機から82ch機に全部機種変更する、では手続きが異なります。こちらをご覧ください。管轄の地名を付けて「デジタル簡易無線 登録局 申請書類 近畿総合通信局」のように検索すると、管轄地域に合わせた届け出用紙がダウンロードできます。
【電波利用料について】
無線機一台ごとに掛かる公共料金の電波利用料を納付する義務があります。登録状申請時に一括納入するか、年一回ごとに払うかを選べます。郵送されてくる納入告知書に従って、期限内に納付してください。電波利用料は定期的な見直しの対象になっており、変更されることがあります。ご不明な点は直接、管轄の総合通信局の簡易無線担当窓口までお問い合わせください。現在の電波利用料の金額は「総合通信局 登録局 申請」で検索してください。
【アンテナについて】
デジタル簡易無線のアンテナは、メーカーがそのモデルの技術基準適合証明を受ける際に申請書類に記載した型式と利得のものだけがお使いになれます。従い、技適を受けた後に発売されたアンテナで、申請済の形式や利得と異なるものは基本的にお使いにはなれません。弊社では特殊な事情が無い限り、アンテナの追加だけの技適変更申請は致しておりません。現時点でDR-DPM60Eでお使いいただけるアンテナはこちらです。(DR-DPM60と共通)
【取扱説明書】
チャンネルが増えた以外に変更がないためSDGsに配慮して改訂せず、生産を終了したDR-DPM60のものに補足シートを入れて継続使用しています。暫定説明書はこちらです。
【化粧箱の[ARIB準拠予定]ラベルについて】
本製品の出荷時点で、(一社)電波産業会ARIBのデジタル簡易無線規格STD-T98に規定される「3R」のような種別コードの増波分の名称(3Tなど)を含む新規格が未承認でした。この種別コードは化粧箱に明示する規定がありますが、その時点の規格書には新種別コードが記載されていなかったため、これらが正式に認可され、改訂版が発行されたら規格書に沿った名称にラベルを改める、という意味で「準拠予定」としました。
付属品ACCESSORIES
オプション アプリ無線対応 モービルマイク EMS-938W
EMS-938Wは簡易無線または特小無線車載(固定)機とインカムアプリのエアーインカム(LITEを含む)を組み合わせて使用します。
・近距離の連絡通信は無線、圏外はスマホとEMS-938WをBluetoothでペアリング、インカムアプリに切り替えてスピーカーマイクとしてシームレスな通話を実現
・簡単なPTT操作だけでアプリの音声を無線に、あたかもゲートウェイ機器のように転送
・手でスマホを持たず、マイクで通話するので運転中の携帯電話使用に掛る罰則の対象にならない(安全運転を怠ると処罰の対象になります)
・アルインコの8ピンメタルコネクターマイク採用簡易無線及び特小無線車載(固定)機であればいずれの機種にも対応
・アップダウンキーと従来のPTTキーに加え、インカムアプリ使用時専用の内蔵スピーカー、サブPTTキー、音量のアップダウン、LEDランプと電源スイッチを搭載
オープン価格
JAN: 4969182396744
【定格】
適合規格:Bluetooth4.2 / 送信出力:Class1 / 出力音声:モノラル / 対応プロファイル:HFP(弊社のBTユニット搭載の無線機専用)使用温度:-20~+60℃ / ケーブル長 約660mm (全長約763mm) / 質量:約212g / 内蔵SP音声出力(最大):約60mW
防水スピーカーマイク EMS-500【別売オプション】
このページに記載の価格は全て標準(本体)です。
\16,500(\15,000)
EME-60ねじ込みプラグイヤホン(\3,300税込)が使えるイヤホンジャックを採用していますが、イヤホン使用時は防水になりません。
【EMS-500とEMS-501の保護等級IP67相当、について】
本製品は設計段階で外郭保護等級IP67規格の耐塵防浸試験に合格しており、防水キャップ類を正しく閉めるなど指定の条件を満たしていれば、多少の水が掛かったり、濡れた手でマイクを握ってもお使いになれます。但しコードを伝って無線機側のマイクコネクタまで水滴が流れる可能性がありますが、プラグ部分を除いて防水ではありませんので無線機側の防水、防塵にご注意ください。また、強い風圧や流水のように水圧が掛かる環境下での性能を保証する物ではありません。金属性、油性、酸や塩分・化学物質を含む等、特殊な粉塵や液体の場合は製品に使われている素材や部品に付着して腐食、劣化や故障の原因になりますが、保証の対象外ですのでご了承ください。保護等級のグレードにかかわらず、汚れたり濡れたりした時は埃を払い、乾いた布で拭くなどのメンテナンスを心がけていただくと永く正常な状態でお使いになれます。保護に使われているカバーやシールドの素材は経年劣化のため変質し、保護性能が低下します。弊社では外郭の保護性能についても製品と同じ保証期間とさせていただきます。
\16,500(\15,000)
EME-60ねじ込みプラグイヤホン(\3,300税込)が使えるイヤホンジャックを採用していますが、イヤホン使用時は防水になりません。
【EMS-500とEMS-501の保護等級IP67相当、について】
本製品は設計段階で外郭保護等級IP67規格の耐塵防浸試験に合格しており、防水キャップ類を正しく閉めるなど指定の条件を満たしていれば、多少の水が掛かったり、濡れた手でマイクを握ってもお使いになれます。但しコードを伝って無線機側のマイクコネクタまで水滴が流れる可能性がありますが、プラグ部分を除いて防水ではありませんので無線機側の防水、防塵にご注意ください。また、強い風圧や流水のように水圧が掛かる環境下での性能を保証する物ではありません。金属性、油性、酸や塩分・化学物質を含む等、特殊な粉塵や液体の場合は製品に使われている素材や部品に付着して腐食、劣化や故障の原因になりますが、保証の対象外ですのでご了承ください。保護等級のグレードにかかわらず、汚れたり濡れたりした時は埃を払い、乾いた布で拭くなどのメンテナンスを心がけていただくと永く正常な状態でお使いになれます。保護に使われているカバーやシールドの素材は経年劣化のため変質し、保護性能が低下します。弊社では外郭の保護性能についても製品と同じ保証期間とさせていただきます。
5mケーブル 防水スピーカーマイク EMS-501【別売オプション】
安定化電源器 DM305MV【別売オプション】
安定化電源器 DM-S104 【別売オプション】
詳細はこちらをご覧ください。
製品に付属のブラケットを、天板に付属ねじ2本で取り付けて固定できます。
\51,700(\47,000)
※DM-S104の出力端子は他のデジ簡車載機が標準採用するギボシ型です。DR-DPM60のDCケーブルは、アマチュア無線機で標準のT型ソケットと切り落としのケーブルを採用していますが、DM-S104付属の端子形状変換ケーブルを使って簡単に接続できます。
製品に付属のブラケットを、天板に付属ねじ2本で取り付けて固定できます。
\51,700(\47,000)
※DM-S104の出力端子は他のデジ簡車載機が標準採用するギボシ型です。DR-DPM60のDCケーブルは、アマチュア無線機で標準のT型ソケットと切り落としのケーブルを採用していますが、DM-S104付属の端子形状変換ケーブルを使って簡単に接続できます。
付属品ACCESSORIES
FM0078Z(付属ブラケットのスペア)
\990 (\900)
本体サイドに取り付けるねじは別売です。(φ4mm、8mm長)
純正ねじの部品番号はAE0012、\55(税込/1本当たり、4本必要です)
本体サイドに取り付けるねじは別売です。(φ4mm、8mm長)
純正ねじの部品番号はAE0012、\55(税込/1本当たり、4本必要です)
PC接続ケーブル ERW-7
セパレートケーブル EDS-9
詳細はこちらをご覧ください。
\3,300(\3,000)
\3,300(\3,000)
セパレート・カップラー EDS-34
DR-BU60D/DR-DPM60・61シリーズのフロントパネル・セパレートを、100mまで延長させるカップラーです。
仕様SPEC
DR-DPM60E | |
周波数範囲(送受信) |
351.03125~351.1MHz 12波 : 351.2~351.63125MHz 70波 合計82ch (受信専用/上空用15ch 対応) |
---|---|
変調方式 | 4値FSK(電波型式F1E/F1D) / コーデック AMBE+2 |
通信方式 | 単信(プレストーク) |
送信出力 | 5W/2W/1W(偏差:+20%、-50%/アンテナインピーダンス:50Ω) |
受信感度 |
|
受信方式 | ダブルスーパーヘテロダイン |
低周波出力 | スピーカーマイク接続時 0.8W以上 / 本体-外部スピーカー接続時 2W以上 |
定格電圧 | 13.8V±10%または26.4V±10% 自動判定 |
消費電流 | 1.7A以下(送信時:5W) / 800mA以下(受信時) / 500mA以下(待ち受け時) / 30mA以下(電源オフ時の待機電流) |
使用温度範囲 | -20℃~+60℃ |
外形寸法(突起物除く) W×H×D | 140.0 × 40.0 × 178.0mm |
重量(質量・約) | 1.2kg(マイクEMS-61含み、ブラケットは除く) |