ワイヤレスマイク対応 デジタル簡易無線免許局トランシーバー DR-BU61D
免許局モービルがノイズキャンセルワイヤレスマイクに対応しました。
デジタル簡易無線・免許局(3B)
技術基準適合証明取得機種
オープン価格
*法人や自治体・官庁のような団体での業務連絡用で、無線従事者の資格は不要ですが、簡易業務無線局の免許が必要です。無線機販売店で申請代行についてご相談ください。レジャーの連絡にはお使いになれません。レンタルはできません。3R登録局のデジタルモードとはチャンネル割り当てが異なるので通信できません。年一回、無線機一台ごとに掛かる電波利用料を納付する義務があります。(令和元年10月改定:1局当たり年間400円)
ワイヤレスマイクに対応する、DR-BU60Dのアップグレードバージョンです。高性能ノイズキャンセルマイクにも対応します。
- 弊社製専用Bluetoothワイヤレスマイク3タイプに対応、スピーカーマイクの音声出力は大音量3W。
- 従来の他社互換秘話コード32,767通りに加えて弊社独自の秘話キーを追加、DR-BU60/DJ-BU70Dシリーズ間だけでしか通話できない高セキュリティ秘話を実現。(従来コード32,767 + アルインコ専用秘話キー491,505=524,272通り)
- 金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式。サイズはアマチュア機でおなじみのDINサイズで、ブラケットとDCケーブル(T型ソケット)はそのまま共用可。
- オプションの防水スピーカーマイクEMS-500(カール状態で約0.5m)とEMS-501(ストレートコード5m)を使えば濡れる場所や濡れた手でも通話ができ、付属のEMS-61、ワイヤレスマイクと併用も可能。(PTTを押しているマイクの音声を全てミックスして送信します。)
- 約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能。
- プリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージは、専用ソフトを使えば全角32文字まで自由に編集可能。
- 12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でオンオフの便利な電源仕様。
- 受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、受信信号強度低下通知、受信音量固定など、受信にもこだわりのカスタマイズが可能。
- CH番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。
- バックライトが7色から選択できる、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。
- 車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー。(設定範囲-20~60℃)
- 出力は5/2/1Wの3段階切り替え、大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、スキャン機能、デュアルオペレーション、警報音と警報動作の詳細設定など多彩な機能を満載!
- 1台に設定したデータを任意の台数の別のDR-BU61Dに同時にコピーできるエアクローン機能を搭載。(他機種へのクローンはできません。)
- 資格不要
- 資格不要
オプションOPTION
マイク
安定化電源器
基地局でお使いの時にAC100VをDC13.8Vに変換する電源です。
仕様SPEC
- 送受信周波数: 467.00000~467.40000MHz 65チャンネル
- 変調方式:4値FSK(電波型式F1E/F1D) / コーデック AMBE+2TM
- 通信方式:単信(プレストーク)
- 送信出力:送信出力 5W/2W/1W(偏差:+20%、-50%)
- 受信感度:- 3dBu Vemf 以下 (BER 1× 10-2)
- 受信方式:ダブルスーパーヘテロダイン
- 低周波出力(最大時):スピーカーマイク接続時 0.8W以上 / 本体-外部スピーカー接続時 2W以上
- 定格電圧: 13.8V±10%または26.4V±10%
- 消費電流:1.7A以下(送信時:5W) / 800mA以下(受信時) / 500mA以下(待ち受け時) / 40mA以下(電源オフ時の待機電流)
- 使用温度範囲:-20℃~+60℃
- 定格寸法と重量(約): 140.0 × 40.0 × 178.0mm 1.2 kg (寸法:突起物を除くW×H×D / 重量:マイク EMS-61含む、ブラケットは除く)
- アンテナコネクター: M型(アンテナインピーダンス 50Ω)