アルバトロスレンタル

次世代足場

従来の足場に比べて作業性・安全性・拡張性に優れた特徴を実現した次世代の先行手すり工法の足場

  • 手すり先行工法を実現
  • 広い作業スペースの快適空間を提供
  • 部材は軽量・コンパクト
  • 枠組足場の簡単さと単管足場の自由さ
  • 支柱と布材の緊結力が強固
  • 幅木などの安全機材をラインナップ

FEATURES

手すり先行工法を実現

支柱を床面より先行させることにより、より確実な先行手すり工法を実現しました。安全帯取付設備及び斜材(大筋交い)の代用として使用可能な製品です。

広い作業スペースの快適空間を提供

従来の枠組足場に比べ高さが10㎝高いため、作業スペースが広がり 作業しやすい

部材は軽量・コンパクト

住宅密集地での作業を考慮して、支柱の梱包容積を従来のクサビ式足場に比べて約40%小さくしました。

枠組足場の簡単さと単管足場の自由さ

支柱から布材は四方に伸ばせますので入隅・出隅の多い躯体にも枠組足場のように縁を切ることなく、X方向・Y方向に足場を連続させたまま設置することが可能です。

支柱と布材の緊結力が強固

プレート(支柱フランジ)厚8mmを採用することにより強度を上げ、曲がりにくく耐久性の向上を実現しました。
緊結金具の支柱に対して接する面積を増やすことにより、緊結力が向上しました。

幅木などの安全機材をラインナップ

最新安全機材を有するので、厳しい現場基準などにも対応します。
*改正労働安全衛生規則対応
布板に専用幅木(つま先板)を設置することにより、布板部分からの人や物の落下を防ぎます。

基本部材

その他の部材

枠組足場同様・様々な専用機材をご用意しています。
・梁枠
・荷受フォーム
・アサガオ

アルバトロスのメリット1(支保工が可能)

支保工としても使用可能です。
支柱上部に接続用として溶接された「ほぞ方式」ではなく着脱可能な連結ピンタイプにすることにより、専用のカラー材なしで大引き受けジャッキの使用ができ、支保工としても使用可能です。さらに大組・大払しが可能です。

アルバトロスのメリット2(高さ)

アルバトロスは通常の足場組みでの安全率2以上をみた許容荷重が1支柱あたり12.5kNですので、くさび結結式足場の基準内の積載荷重を加えても914mm幅とかの場合は通常スパン部分(支柱・布材・先行手すり・幅木などの標準部材で構成されている部分)はメッシュシートを張ったとしても50m程度まで組上げることが可能です。
「強化方杖」を取り付けると支柱の許容荷重が23.5kNと、大幅に向上しますのでさらに高く組み上げることが可能になります。計算上は100m以上の足場が可能となります。
*現場の強度計算は必要となります。

SPEC

JP JR JX