カタログがほしい

  • 当ページの住宅機器事業部から
    「WEBカタログ 」ご覧頂くことも可能です。
    また、掲載されているお問い合わせフォームからご請求いただくこともできます。


    本サービスは無償で、お預かりした個人情報は弊社規定に沿って管理の上、カタログの送付にのみ使用し、セールスその他の目的に転用することは一切有りません。お気軽にご利用下さい。

玄米と野菜が保存出来るとのことですが、同時に保存することは出来るのでしょうか?

  • 玄米モードと野菜モードで温度と湿度の設定が違う為、玄米と野菜を同時に保存することは出来ません。野菜の水分で湿度が上がり、玄米にカビが生じる恐れがあります。

作業台の別寸法は製作可能でしょうか?

  • 客様のご要望に添った特注製作を行っております。
    サイズについては大小問わず特注生産可能です。
    お気軽に各支店・各営業所までご相談ください。

三脚の開き止めチェーンは以前外せたと思いますが、現在は溶接されて外せません。 なぜこのような仕様になったのでしょうか?

  • 以前は開き止めチェーンが外れることによっていろんな角度に調整出来ましたが、十分な角度が保たれず転倒する恐れがありました。その為、現在は取り外せない仕様にしております。
    開き止めチェーンをピンと張れば、使用角度がおおよそ75度になるように設定されております。
    安全面での配慮であることをご理解ください。

2連はしご(3連はしご)のロープが切れてしまいました。ロープのみを部品購入することは出来ますか?また、市販のロープで代用できますか?

  • はしごのロープは、はしごをお買い求めになった販売店様にてお取り寄せ可能です。
    型式によって長さや太さが異なりますので、お持ちのはしごの型式をご確認下さい。
    また、市販のロープでは滑りが悪く、引っ掛かることもありますので、おすすめはしておりません。

はしごの使用角度はなぜ75度なのですか?

  • 使用角度が急ですと後ろへの転倒の恐れがあり、使用角度が緩いと滑る可能性があります。以上のようなことから75度を推奨しております。

脚立の滑り止めキャップ(支柱端具)は交換できますか?また、どこで購入できますか?

  • 脚立の支柱端具はリベットで固定されています。まず現在取付けられている支柱端具を外すには電動ドリル等でリベットを取り除く必要があります。交換用支柱端具はボルト・ナットで固定します。
    交換用支柱端具のお求めは脚立をご購入になられました販売店様にご注文いただけます。

踏台と脚立の違いとは?

  • 踏台とは、使用時における天板の高さが80cm未満で安全に乗れる天板の広さがあるものを呼びます。天板の高さが80cm以上であっても上枠が付いていれば天板に乗れるものもあります。ただし天板までの高さが2m未満に限られます。
    脚立とは上記の条件以外のものになります。天板には乗れません。

冷えない。冷えが悪い。

  • 以下の項目をご確認ください。

    ■電源を入れてから時間がたっているか
    電源を入れてから、庫内の温度が最適な温度(15℃前後)に下がるまで時間がかかります。
    またお米を補給したあとは米が冷えるまで時間がかかります。
    電源を入れてから、またはお米を補給してから2~3日間様子を見てください。
    特に精米した直後のお米は温度が高いため、周囲温度になじませてから入れてください。

    ■ふたは完全に閉じているか
    ふたが完全に閉じていなかったり、頻繁に開閉すると、庫内の冷気が逃げてしまいます。
    ふたは「カチッ」と音がするまで確実に閉め、頻繁に開閉しないようにしてください。

    ■吸気口や排気口はふさがっていないか
    製品の吸気口や排気口がふさがっていると、冷却性能が低下し、庫内の冷えがわるくなる場合があります。
    製品の背面は10cm、側面は5cm以上壁から離し、吸気口・排気口の空気の流れを妨げないように設置してください。
    また背面の吸気口のフィルターが目詰まりしないように、定期的にお手入れしてください。

    ■周辺の温度は適切か
    周囲の温度が高いと、庫内の冷えがわるくなる場合があります。(性能・・外気温マイナス約15℃)
    温度が35℃以上の場所や、直射日光を受ける場所、暖房器具のそばで使用しないでください。

庫内に水滴がついている。お米や庫内にカビが生えている。

  • 湿気を含んだ空気が庫内に多く入ると、庫内で空気が冷やされ結露が生じる場合があります。
    庫内に結露が生じると、カビが生える場合があります。
    庫内に湿気を含んだ空気が多く入らないように、以下のことをご注意ください。

    ■ふたを「カチッ」と音がするまで確実に閉めてください。

    ■ふたを頻繁に開閉したり、開けっ放しにしないでください。

    ■ふたのパッキンにお米がはさまっている場合は取り除いてください。

    ■米受けトレイは本体に奥まで押し込んでください。

    ■お米が2kg以下になったら補給してください。(お米の量が少ないと米の出口から湿気が流入する場合があります。)

    ■湿度の高くない、風通しの良い場所に製品を設置してください。

    一度結露やカビが生じてしまった場合は、清掃しないと同じ現象を繰り返す原因にもなります。
    清掃をお願いいたします。

電源ランプが点かない。

  • コンセントがしっかり奥まで差し込まれているかご確認ください。また他のコンセントに差し込んでみてください。
    (それでも電源ランプが点かない場合は、製品の故障の可能性があります。)

    ■落雷などがありませんでしたか?
    コンセントを抜き、しばらくして差し直してみてください。それでも電源が入らない場合は製品の故障の可能性があります。
    雷は電柱に落ちやすく、その時に雷の大電流がさらにそばの電線に電気を誘導します。
    瞬間ですが高電圧が発生し、電灯線を通って製品を壊してしまう場合があります。
    なお、落雷による故障は無償保証期間内でも有償になります。

異音がする。ファンの運転音や風切り音が大きい。

  • 以下の項目をご確認ください。

    ■吸気口のフィルターが外れていないか
    背面の吸気口のフィルターが外れていると、周囲の物が吸気口内のファンに触れるおそれがあります。
    吸気口のフィルターがしっかりと取り付けられているか確認してください。

    ■吸気口や排気口がふさがっていないか
    製品の吸気口や排気口がふさがっていると、風切り音がする可能性があります。
    製品の背面は10cm、側面は5cm以上壁から離し、吸気口・排気口の空気の流れを妨げないように設置してください。
    また背面の吸気口のフィルターが目詰まりしないように、定期的にお手入れしてください。

運転ランプ(緑)が点滅している。

  • 庫内の温度が高すぎる、または低すぎる場合に、運転ランプが点滅して適切な周囲温度でないことをお知らせします。
    周囲温度が0~35℃の範囲でお使いください。
    (それでも電源ランプの点滅が解消しない場合は、製品の故障の可能性があります。)

お手入れランプの点灯が消えませんどうしたらよいでしょうか?

  • お手入れランプは電源プラグを差し込んでから約1カ月毎にお手入れの目安として点灯されます。
    取扱説明書のお手入れ方法の手順に従ってお手入れをして下さい。
    お手入れ後ランプを消す場合、リセットボタンを3秒程長押ししてください。
    ※ボタンを押しても消えにくい場合は、何か個体のものを使用してリセットボタンを押してみて下さい。
    力が伝わりやすくなります。

脚立や踏台の保管方法や場所について注意することはありますか。

  • ①同じ場所に保管されると、床材等の材質によって支柱端具の接地部分が色移りする場合があります。

    ②保管中は製品の上に物を置かないよう注意してください。変形の原因になります。

    ③農薬やセメント・石灰の近くには製品を置かないようにしてください。化学反応を起こして腐食の原因となります。

計量レバーの不良(レバーが下がらない・上がらない)

  • ■計量レバーが下がらない・上がらない等の不良が発生した場合は、庫内の計量部に米や異物が挟まっている場合があります。

    Q9の清掃を行ってください。

修理・不具合の対応

  • 修理や不具合に関しましては、弊社では直接受付ができません。
    ご購入いただきました販売店様経由でご相談ください。

清掃について

  • 一度、結露やカビが生じてしまった場合は、清掃しないと同じ現象を繰り返す原因にもなります。

    清掃するときはコンセントを抜き、庫内のお米を取り除いてからおこなってください。
    濡れた手でコンセントに触れないでください。
    本体を水につけたり、水をかけたりしないでください。
    本体の水洗いは絶対にしないでください。

    お手入れをする際には手袋を着用してください。

    ■米びつ内部
    必ず米びつ内部、米受けトレイに残っているお米やぬかを乾いた布で拭き取ってください。
    そのままにしておくと、環境の変化によってぬかなどが変質することがあり、変色・変形の原因となります。
    庫内は乾いた布でよく拭き取ってください。
    どうしても気になる場合は、水で薄めた台所用洗剤に柔らかい布を浸してよく絞ってから拭き取ってください。
    拭き取ったあとは、ふたを開けて内部を乾燥させてください。

    ■計量部
    レバー部はすべて取り外していただき水洗いが可能です。

    ①「米受けトレイ」を抜き取ります。

    ②「スペーサー止め具」を下にずらし、「スペーサー止め具」を外します。

    ③「スペーサー」を手前に取り外します。

    ④「計量調整部品(右)(左)」を取り外してください。
    外した「計量調整部品(右)(左)」は大切に保管してください。

    ⑤取り外した部品を水洗いし、完全に乾かしてから取り付けてください。

    ※清掃後は完全に乾ききってからご使用ください。
    少しでも湿り気や水滴が残っていると結露やカビの原因となります。