沿革
創業~1980年代
1938年 | 初代社長井上芳蔵が大阪市港区に井上鉄工所創業 |
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1954年 | 有限会社井上鉄工所を設立 |
1958年 | クランプ、サポートの製造を開始 |
1964年 | 鋼製枠組足場の製造を開始 本社工場を高槻市に移転 |
1970年 | 井上鉄工株式会社設立(本店所在地 大阪府高槻市) |
1972年 | アルミ製梯子(住宅用)の製造を開始 同製品の販売部門としてアルメイト株式会社設立 |
1974年 | アルミ製脚立の製造を開始 |
1977年 | 工業用無線機器の製造を開始 同製品の販売部門としてアルインコ電子株式会社を設立 同製品の貿易部門としてアルインコ貿易株式会社を設立 |
1979年 | 仮設機材のリース、レンタル部門のアルインコ建材リース株式会社を設立 |
1983年 | 社名を「アルインコ株式会社」に変更 テレビ、カタログによる通信販売事業開始 |
1987年 | 本社事務所を大阪府高槻市から大阪市中央区へ移転 |
1990年~2000年代
1990年 | 兵庫工場(兵庫県丹波市)(現 兵庫物流センター)完成 |
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1991年 | 小杉電子株式会社(富山県射水市)(現 アルインコ富山株式会社)を子会社化 栃木茂木工場(栃木県芳賀郡茂木町)(現 栃木茂木事業所)完成 |
1993年 | 大阪証券取引所市場第二部に上場 |
1997年 | 足場工事の施工部門として、全額出資により東京仮設ビルト株式会社(埼玉県川口市)を設立 兵庫第二工場(兵庫県丹波市)(現 兵庫工場)完成 |
2001年 | 本社事務所を大阪市中央区から北区へ移転 |
2002年 | アルインコ建材リース株式会社を吸収合併 |
2003年 | 住宅機器関連事業の製品の製造を行うため、中華人民共和国(江蘇省蘇州市)に 蘇州アルインコ金属製品有限公司を設立 |
2006年 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
2007年 | 株式会社光モール(大阪府藤井寺市)を子会社化 |
2008年 | 本社事務所を大阪市北区から中央区へ移転 オリエンタル機材株式会社(沖縄県那覇市)を子会社化 |
2010年以降
2010年 | 株式会社ピカコーポレイション(大阪府東大阪市)と資本・業務提携 |
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2011年 | 中華人民共和国(江蘇省蘇州市)にアルインコ建設機材レンタル(蘇州)有限公司を設立 |
2012年 | 中華人民共和国(遼寧省瀋陽市)に瀋陽アルインコ電子有限公司を設立 タイ王国(サムットサコン県)にALINCO (THAILAND) CO.,LTD.を設立 |
2013年 | タイ王国(チャチューンサオ県)にALINCO SCAFFOLDING (THAILAND) CO.,LTD.を設立 |
2014年 | 東京証券取引所市場第一部に上場 インドネシア共和国(ブカシ市)にPT. ALINCO RENTAL INDONESIAを設立 |
2015年 | 大阪本社、東京本社の二本社制 タイ王国(チャチューンサオ県)にSIAM ALINCO CO.,LTD.を設立 株式会社シィップ(新潟県新潟市)を子会社化 |
2016年 | 兵庫第二工場新工場棟兼倉庫棟竣工(現 兵庫工場) エス・ティ・エス株式会社(愛知県名古屋市)を子会社化 ベトナム社会主義共和国(ホーチミン市)にALINCO ELECTRONICS VIETNAM CO.,LTD.を設立 |
2017年 | 双福鋼器株式会社(三重県伊賀市)を子会社化(持株比率 51%) |
2018年 | 中華人民共和国(江蘇省蘇州市)に阿禄因康健康科技(蘇州)有限公司を設立 昭和ブリッジ販売株式会社(静岡県掛川市)を子会社化 |
2020年 | 双福鋼器株式会社(三重県伊賀市)を完全子会社化 |
2021年 | 東電子工業株式会社(東京都八王子市)を子会社化 福知山物流センター(京都府福知山市)が操業開始 株式会社ウエキン(大阪府東大阪市)を子会社化(当社55%、当社子会社双福鋼器(株)45%) |
2022年 | 東京証券取引所プライム市場へ移行 PT. KAPURINDO SENTANA BAJA(現 PT. ALINCO SCAFFOLDING INDONESIA)(インドネシア共和国ブカシ市)を子会社化 |