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サステナビリティ基本方針

Sustainability

サステナビリティをめぐる基本方針

持続可能な社会の実現のために

「社会に貢献」「会社の発展」「社員の成長」という経営理念に基づき、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上、さらには私たちの製品・サービスによって持続可能な社会の実現に貢献します。

アルインコの経営理念

重要課題(マテリアリティ)の特定

重要課題の特定ステップ

サステナビリティへの取組みを加速するため、プロセス図に沿って重点的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)の特定を行い、それに基づいた取組みを推進しています。

重要課題を特定するステップを示した図です。STEP1では重要課題候補の抽出、STEP2では重要課題候補の評価・分析、STEP3では重要課題の妥当性評価、STEP4では重要課題の特定を行います。

特定した重要課題とSDGsの結び付け

特定した重要課題については、社会的重要度と、アルインコグループでの重要度両方の観点から検討しSDGsとの結び付けを行っています。

企業価値の向上を実現するとともに、私たちの商品・サービスによって、持続可能な社会を作っていきたいと考えています。

S(社会)では「製品・施工の安心・安全」、「多様な社員の働き甲斐の実現」と「活躍し続ける社員の育成」、E(環境)では「CO2の削減」と「足場機材の3R」、G(統治))では「健全なガバナンス体制の構築・維持」と「コンプライアンスの徹底」が挙げられています。

重要課題の解決に向けた取組み

当社グループは重要課題として次の6つを特定し、それぞれについて、取締役会の指揮・監督の下、その課題解決に取り組んでおります。

6つの重要課題と取組み

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  • 気候変動

    事業活動におけるCO2排出量削減
    森林等のCO2吸収剤の保全・活性化の支援

    SDGs7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、SDGs11番「住み続けられるまちづくりを」、SDGs12番「つくる責任つかう責任」、SDGs13番「気候変動に具体的な対策を」
  • 資源循環

    足場機材のレンタル事業における
    3R(Reduce,Reuse,Recycle)の継続・推進

    SDGs7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、SDGs11番「住み続けられるまちづくりを」、SDGs12番「つくる責任つかう責任」、SDGs13番「気候変動に具体的な対策を」
  • 働き方改革

    弾力的な所定労働時間の運用、年次有給休暇の取得促進など、柔軟な働き方の実現

    SDGs3番「すべての人に健康と福祉を」、SDGs5番「ジェンダー平等を実現しよう」、SDGs8番「働きがいも経済成長も」、SDGs10番「人や国の不平等をなくそう」
  • 人材育成

    変革と成長を目指す人材の育成

    SDGs3番「すべての人に健康と福祉を」、SDGs5番「ジェンダー平等を実現しよう」、SDGs8番「働きがいも経済成長も」、SDGs10番「人や国の不平等をなくそう」
  • 社会貢献活動

    安心安全な足場機材の供給、施工品質の確保・向上、社会に対する支援活動

    SDGs3番「すべての人に健康と福祉を」、SDGs5番「ジェンダー平等を実現しよう」、SDGs8番「働きがいも経済成長も」、SDGs10番「人や国の不平等をなくそう」
  • 企業統治

    コンプライアンスの徹底
    法令違反等の相談窓口の設置・周知による不正行為の早期発見と是正

    SDGs16番「平和と公正をすべての人に」

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